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アレルギー性鼻炎

本クリニックは耳鼻科と皮膚科のアレルギー疾患に対するきめの細かい費用対効果の高い治療を提供します。花粉症には、マスク、薬物治療、レーザー治療を中心に症状の緩和を目標に即効性の高い治療を行います。ダニに対する通年性アレルギー性鼻炎には、薬物治療、レーザー治療、免疫治療の他に各種手術治療を行います。化学的手術治療としてカプサイシンの塗布とボトックスの鼻内注射、内視鏡下鼻内手術として粘膜下甲介切除や後鼻神経切断を行います。
どの様な症状にどの治療が適しているのかは医師によって意見が分かれます。
炭酸ガスレーザーによる粘膜表層蒸散術は本来通年性アレルギー性鼻炎のために私たちが在職した関西医大で25年前に開発された治療法で、薬物の有効な中等症までの通年性アレルギーには有効で最も費用対効果の高い治療です。花粉症では花粉飛散量が西日本程度なら有効です。ダニに対する通年性アレルギーに関しては、国内にはハウスダスト抗原を代用して喘息の合併のない患者様に限り免疫療法を行っています。ダニ特異抗原は海外から個人輸入して自費診療として免疫療法を行うことはできますが、国内では承認されていない治療であることのご承諾が必要です。
最近のアレルギー性鼻炎治療の大きな問題点は若年者の高い有症率と低い受診率です。中学校では生徒の半数以上に何らかの鼻症状があると言われていますが、医療施設を受診しているのは有症時でも10%程度です。大人でもスギ花粉症患者の1/3しか受診していません。これらの患者に共通する不満は、効果が不十分であることと通院する時間的経済的負担です。継続した通院の必要ない手術療法は若年者には今後ますます必要性が増えると思われます。さらに、くしゃみ、鼻汁、鼻閉を訴えても検査ではアレルギーではないいわゆる鼻過敏症には免疫療法は行えず、第2世代抗ヒスタミン薬の効果も不十分です。このような鼻過敏症や重症通年性アレルギー性鼻炎にも手術治療は有効です。私どもは大きく分けて二種類の手術治療を行っています、化学的外科的に鼻汁やくしゃみを止める神経切断手術と、主に鼻閉を制御する下鼻甲介切除術です。前者には、くしゃみには求心性知覚神経の化学的除神経治療であるカプサイシン塗布、鼻汁には遠心性分泌神経切断であるボトックス注射、後鼻神経切断手術、翼突管神経切断術があります。後者には腫脹して鼻閉の原因となる粘膜固有層を減量する方法で、様々なバリエーションのある粘膜下甲介切除手術や硬化療法があります。これらの手術は全身麻酔下に日帰り内視鏡手術として行われています。アルゴンプラズマ凝固装置の効果と作用機序はレーザーと同じです。
光線療法とは、最近ヨーロッパで広まっている治療で、紫外線を含む周波数の光を2-3分間鼻内に照射するだけの治療です。痛みや刺激はなく、赤外線成分がないため熱くもありません。ただし15%の方は照射後に乾燥感を訴えるので、照射後に軟膏やオリーブオイルを鼻内に塗布しておきます。国内での治療効果の検討はまだ行われていませんが、海外では有効性が証明されています。



 
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