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前庭代償が獲得できない代表的な内耳性めまい疾患はメニエール病です。メニエール病のめまい発作は年間数回間欠的におき、それ以外の時期には難聴はみとめますが、めまいは感じず、前庭機能も正常です。そのため、脳は内耳が正常なのか障害されているのか判断できず、前庭代償はおこらず繰り返しめまいはおこります。いつもウソをつく人は何を言われても信じませんが、時々ウソをつくひとは信じて良いのか悩むのと同じです。この場合、前庭神経を外科的に切断したり、ストレプトマイシンやカナマイシンなどの内耳毒を内耳に入れ、あえて内耳機能を破壊して前庭代償を獲得することもあります。ただし、メニエールは片側発症から、数年から数十年後に反対側にも発症するため、このような破壊的な手術は若年者ではなるべく行いません。また、メニエール病では年に数回おこるめまい発作よりも、いつめまいがおこるかわからないという恐怖感が最大の症状とも言えます。
逆に聴神経腫瘍というは内耳前庭神経に発生する良性腫瘍は、年単位でゆっくり大きくなり、徐々に前庭機能が廃絶していくため、めまいを起こすことなく前庭代償が獲得されてしまい、難聴や顔面神経麻痺がおこるまで気付かれないこともあります。この腫瘍はMRIをとれば診断がつきます。
 


 
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