クリニックについて 診療について アクセス

クリニックについて
クリニックコンセプト
医師紹介
院内設備
連携医療機関
診療領域
診療領域
耳鼻咽喉科
皮膚科
アレルギー科
アンチエイジング科
禁煙治療
よくあるご質問
アクセス
交通機関
予約・お問い合せ





外リンパ瘻とは、内耳に満たされた外リンパ液が中耳内に持続的に漏れる疾患です。外リンパ液は脳脊髄液が骨迷路と膜迷路の間に満たされたもので脳脊髄腔とつながっています。脳脊髄圧と外リンパ圧はほぼ等しく、脳脊髄圧があがれば外リンパ圧もあがります。逆立ちや腕相撲、はなを強くかんだりトイレできばると脳脊髄液圧が高くなります。また飛行機に乗ったりスキューバしたり外気圧が急速に変わったりすると、内耳窓や骨の隙間から外リンパ液がもれます。神経性難聴とめまいが主な症状ですが、水の流れるような音が聞こえることもあります。大量に外リンパ液が漏れると内リンパで満たされた膜迷路がくしゃくしゃになってしまいます。そのような場合は液の漏出が止まっても、膜迷路の構造や骨迷路との結合が元にもどらず、いったん治っても内リンパ水腫がおこったり、頭痛がとれないなど、症状が持続する場合もあります。診断の難しい病気です。
一方、脳脊髄液減少症は、脳脊髄液が脳脊髄腔のどこかで硬膜が裂けて硬膜外に漏れる疾患です。近年大変注目されている疾患ですが、交通事故や頸部の損傷など原因になったアクシデントがわかる場合以外は外リンパ瘻以上に診断と治療が難しい疾患です。
脊髄腔には120-150mlの脳脊髄液が有りますが、硬膜外腔は陰圧のことも多く裂け目から持続的に脳脊髄液が漏出すれば、脳のくも膜下腔を満たす液も減少します。脳は頭蓋内ではとうふ屋の水槽のとうふのように脳脊髄液に浮かんでいる状態で、そこから多くの脳神経が電線のように様々な方向に延びています。脳脊髄液が減少すると立位や座位では脳は水位の低下で下がってきます。そのため、脳神経が引っ張られて、様々な神経症状がおこります。
 


 
  サイトマップ ホームページへ