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喫煙者2016年3月より【予約制】となりました。
事前にお問合せください。

2006年4月から保険診療による禁煙治療ができるようになりました。
「禁煙するために病院を受診するなんて」と思われる方はたくさんいらっしゃると思います。では、なぜ医療機関での禁煙治療が必要なのでしょう?喫煙はさまざまな健康被害を引き起こすことが分かっているのになぜ止められないのでしょう?
タバコが止められない最大の理由は「ニコチン依存症」と病名が示すようにニコチン依存という物質依存であるがためです。ニコチンは依存性が高く、依存のなりやすさ、中止の困難さ、健康障害はヘロイン、コカイン以上です。

ニコチンは脳内のニコチン作動性アセチルコリン受容体(いわゆるニコチン受容体)に結合して、ドパミンをはじめとする多くの神経伝達物質を遊離します。ドパミンは一次的に快感、報酬感をもたらします。しかし、しだいに神経伝達物質遊離作用に対して耐性が出現することで、ニコチン摂取量が増えていき、ニコチン依存が成立すると考えられています。すなわちニコチン依存症の患者さんは快楽、快感、頭がスッキリする、食欲を抑える、不安や緊張を抑えるなどを自覚してしまっているので、いざ禁煙を試みた際にニコチン離脱によるイライラ、不安、集中力低下などの離脱症状が強く出現するため、禁煙に失敗してしまうのです。これらのニコチン離脱症状を抑える薬剤として禁煙補助薬があります。ニコチンパッチ、ニコチンガムなどはニコチンそのものを補充し、ニコチン離脱症状を抑えます。最近、禁煙治療で治療効果が得られているのはバレニクリンという内服薬です。バレニクリンはニコチン受容体に部分的に結合することで、ニコチンの結合を妨げると同時に少量のドパミンが放出されるため、禁煙に伴うニコチン離脱症状を軽減します。




保険適用による禁煙治療の条件

@ニコチン依存症スクリーニングテストでニコチン依存症と診断
A1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上
B直ちに禁煙することを希望していること

この3つの要件を満たしている方となります。この条件に関しては受診時に問診し、医師が判断します。対象となった方はさらに禁煙治療プログラム(12週にわたり計5回受診)に同意していただき、禁煙治療開始となります。
禁煙外来ではカウンセリングとともに、禁煙補助薬を使用し禁煙治療を進めていきます。
禁煙を考えている方は一人で悩まず、是非とも医師に相談することをお勧めします。


 
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